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まず、モノグラム本体と中身を縫い付けているミシンを丁寧に1針1針カットして分解 |
次にファスナーが縫い付けられている革も丁寧に分解 |
目的のファスナーまできたら中身の革も傷つけないように慎重にファスナーを取り外す。 |
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前もって用意していたファスナーを寸法に合わせて取り付けていく。 |
革の場合ミシン穴が残っているので穴がずれないよう、1針、1針ゆっくりミシンがけ。 |
中身が縫いあがったら、本体と中身は穴を確認しながら、1針ずつ手縫い。 |
最後にコバをチョコで丁寧に化粧して出来上がり
です。
分解費用 \3.150(税込)
ファスナー代金(日本製)\315(ぜいこみ)
交換コバ仕上げ代金 \15,750(税込)
合計 \19,215(税込) |
パターン3【例えばブランドバッグ作り変え】→バニティーケース |
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30年位前のディオールのショルダーバッグ、捨てる前にもう1度、(いきかえらせて)使いたいとのお客様の相談、それでは毎日使う物に作り変えましょう。 |
本体すべてを丁寧に分解 |
端の痛んでいる部分は取り除きバニティーケースに必要な部品を型紙通りにカット、ファスナー部分は間にはさみ、裏張りをして仕立て待ち |
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本体には一回り玉縁を取り付ける。 |
本体とマチ部両方に、きちんと型紙通りに合印をつける。 |
丁寧に仕立て、ファスナー引き手を取り付けて出来上がり、新品の様になりました、また暫く使えますね。 |